レーザーでしみ治療できるわけ

しみ治療というと真っ先に思い浮かぶのがレーザー治療かもしれません。
レーザーを当てるだけでしみがなかったことになるのですから、試してみたいと思う女性は多いでしょう。
なぜレーザーでしみ治療できるのでしょうか。


答えは簡単です。

ターンオーバーを強制するからです。肌の一番外側にある角質層はターンオーバーによって新しい細胞に入れ替わっています。通常は28日周期ですが加齢やストレスが原因でこの周期が乱れることがあります。



紫外線や摩擦などの刺激によって肌内部で発生したメラニン色素は本来このターンオーバーによって肌の外に排出されるはずですが、上記のような理由でターンオーバーが乱れると、肌内部に残ったままとなり、そのまま色素沈着することがあります。これがしみなのです。



レーザーによってしみのある部分を焼いてしまうことでターンオーバーを矯正します。
しみを焼いてかさぶたにしてそれが剥がれ落ちた後にはしみのないきれいな肌が顔を出すという仕組みです。

ただ、この方法はかなり肌に刺激が強いので、もともと傷跡が残りやすい体質の方などはしみが治るどころか濃くなったり、1周り大きくなる可能性が高いので施術には注意が必要です。

それにかさぶたが剥がれた顔を出した肌は非常にデリケートなので、慎重に取り扱わないといけません。ここで間違うとしみが復活したり、濃くなる可能性があります。

レーザーによるしみ治療はわかりやすくていいですが、焼いて剥がすとかなりの荒業なので行うかどうかは慎重に決めることです。